忍者ブログ
拱手河山討你歡
[160]  [159]  [158]  [156]  [155]  [154]  [153]  [152]  [151]  [150]  [149
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

wikipediaからの西浦の人物紹介。
未整理。

拍手[0回]


三橋 廉(みはし れん)
声:代永翼
投手[1]、一塁手。右投左打[1]。背番号1。
1年9組[1]。5月17日生まれ、AB型[1]。身長165cm→166.5cm・体重52kg[1]。家族構成は父・母[1]。
主人公。暗くて卑屈だがマウンドだけは誰にも譲りたくない独占欲を持つ。自分をダメな投手だと思いながらも投げ続ける執着ぶりは阿部や叶から「投手にとって長所」と評され、沖に「中毒」と言わしめる。
中学時代はその独占欲と経営者の孫であることから「ヒイキ」でエースをやっていると思われ、叶以外のチームメイトから嫌われていた。3年間試合に出れば負け続け、途中から瑠里の観戦を拒否して母に至っては一度も呼ばなかった。
人見知りが激しく、自己主張や友人を作ることは苦手。他人を嫌わない反面嫌われる事を非常に怖れ、チームメイト相手の会話でもどもることが多い。単純で後先を考えない面も有り、田島とはウマが合う。野球、特に投球に関しては頑固で、マウンド独占欲と表裏一体の度胸を見せることもある。瑠里によれば幼少時はよく泣くがよく笑う子だった。少しでも他人から親切を受けるとその人は「いい人」になる。
三星戦を期に本当のエースになる決意をしたが、当初は阿部のリードがなければ全くアウトを取れないと思っていた。しかし、美丞大狭山戦における阿部の負傷退場を契機にエースとしての自覚が芽生え始めた。
阿部に対しては信頼と尊敬している反面恐れてもいる。しかし、阿部に苦労をかけっぱなしではいけないとは思っており、バッテリーとして対等な関係になろうと考えるようになった。
球速は遅いが、直球とは異なる球筋の”まっすぐ”と、4つの変化球(全て自称だが、スライダー・シュート・カーブ 。残り1つは不明)を、“9分割”したストライクゾーンへ投げられる尋常ならざる制球力を持つ。阿部によれば「精密機械と呼ばれた北別府学ですらストライクゾーンは4分割」とのこと。
投球指導を受けていないが故に身に付いた”まっすぐ”は、一見普通の直球だが、打者の予想より落ちてこず浮いているように感じる癖球。初見の打者には大きな武器となるが、元々の球速が遅いため球筋に慣れられると簡単に打たれる。
高校入学時の最高球速は101km/hだったが、その球速の遅さと9分割の制球力の正体は全力投球していないからだと百枝に指摘され、その場で投球指導を受けた時は大暴投ながら111km/hを記録。それ以降は体幹を鍛え、10km/h弱の緩急差がある普通の”まっすぐ”と全力の”まっすぐ”を投げ分けるようになるが、全力投球は内外に投げ分けるのが限界である。それでも阿部曰く「高校球児としては立派な制球」とのこと。
本格的に野球を始めたのは中学からで投手一筋だったため投球以外の技術は総じて低く、打撃は常に下位打順で百枝は戦力として計算していない。しかし中学時代は常に完投し続けていたので持久力はあり、1500m走では部内で田島に次いで速い。
西浦には野球を諦めるつもりで入学した。不合格だった場合は三星の高等部に内部進学するよう言われていた為、必死に勉強をしたという。学業成績は芳しくないが、部内で勉強会を開く等の結果、赤点は回避できている。
両親は駆け落ち婚で小2まではアパート山岸荘で暮らしていた。実家は裕福なようで現在の自宅も広いが、公立の西浦か三星への内部進学の2択を迫られたためか、本人は裕福だと思っていない。
犬が苦手で阿部達の手を借りて克服しようとした事もある、ゴキブリは平気[2]。
阿部 隆也(あべ たかや)
声:中村悠一
捕手[1]。右投右打[1]。背番号2。
1年7組[1]。12月11日生まれ、O型[1]。170cm→172cm・55kg→62.1kg[1]。家族構成は父・母・弟[1]。
副主将。観察眼に優れ、データを基にしたリードをする頭脳派捕手。グラウンド外でもゲームプランを考え、百枝に「高1男子の発想か?」と思わせる事もある。花井から同じクラスで相談が楽と言う理由で副主将に指名された。
中学時代は戸田北というリトルシニアチームに所属して2年時にはレギュラーとして関東ベスト16に入ったが、当時バッテリーを組んでいた榛名元希と信頼関係を築けず投手不信に陥る。自分のリードに対して首を振られる事を嫌い、三橋と出会った時にも首を振る投手は大嫌いだと発言。しかし、後にそれが原因で三橋自身が考えることを妨げていたと反省し、美丞大狭山戦後に謝罪した。
三橋の”まっすぐ”の正体と制球力にいち早く気付き理想のエースと評価したが、当初は制球が良く自己主張しない投手という程度の意味で自分の言う通りに投げればいいと思っていた。
しかし、三星戦前に百枝に諭され三橋の努力に気付いてその才能と努力を生かしてやりたいと考えるようになり、三星戦後に捕手として3年間つくすことを決意し、バッテリーとして良い関係を築くべく三橋とのコミュニケーションに励むようになった。しかし、三橋の不明瞭な言動に苛立ち、怒鳴って余計に話をこじれさせてしまう事も多い。三橋との関係に問題があることは自覚している。
三橋は現在公式戦で戦力になるチーム唯一の投手のため、彼の体調管理にもかなり気を遣っている。柔軟から球数・体重管理に至るまで世話を焼いたり、無茶な行動に肝を冷やしたりと、三橋に気苦労が絶えない。
「阿部が受けてくれればいい投手でいられる」と三橋が初めて阿部に対して自らを肯定する言葉を発した際に3年間怪我せず三橋の球を受け続けると約束したが、美丞大狭山戦で膝を捻挫により負傷退場。この怪我で三橋の精神的自立を促すきっかけになった。また、自身が怪我をしたことでシニアに入ってきた榛名に対する認識も変わり、武蔵野第一の敗退後、三橋と一緒に榛名(と秋丸)に会いに行き、そこで和解した。
性格は短気で怒りっぽく投手絡みの事には感情的になりがちだが、普段は表情言動ともに寡黙。
打撃は百枝に打率で言えば4番も有りと評価されている。しかし三橋をリードする上、他に捕手経験者がおらず投手陣を丸抱えしているため、負担を軽減する意味で下位を打つことが多い。本人曰く流し打ちは不得意。
捕手としては桐青の河合曰く「性格が悪く捕手向き」で、肩も「1年にしては良い方」。相手チーム全打者に対する配球も簡単に記憶している。しかし、捕手としては体重が軽く、桐青戦では相手のスライディングに吹っ飛ばされた。
篠岡と同じ中学出身であることを他の部員に指摘されるまで忘れていたが、野球に関しては情報通でシニア出身ながらボーイズリーグ出身の田島を知っていたり、相手校の控え捕手まで記憶している等、野球部員を覚えるのは得意。
チームは違うもののシニア出身で同じ中学の栄口を誘い、春休み中から一緒に高校に来てグラウンド整備をしていた。マウンドも阿部が土を盛った物。
初期設定では名前が「伸之介」だったが、実在の選手との混同を避けるために「隆也」に変更された。初期設定はその選手が高校の公式戦に出場するよりも更に数年前で偶然だった[2]。
田島 悠一郎(たじま ゆういちろう)
声:下野紘
三塁手[1]、一塁手、捕手。右投左打[1]。背番号5。
1年9組[1]。10月16日生まれ、B型[1]。164cm・53kg[1]。家族構成は曾祖父・曾祖母・祖父・祖母・父・母・兄・義姉・姉・姉・兄[1]。犬・猫・ハムスターを飼っている。
百枝が「素材の次元が違う」と評するほどの野球センスを持ち、中学時代は名門ボーイズ[3]「荒川シー・ブリームス」の4番だった。
打順は主に4番。小柄で本塁打は打てないが抜群の動体視力とバットコントロールで打率を稼ぎ、チャンスにも強い。バントも巧くセーフティバントを決めた際には俊足を見せている。
守備も肩が強く、ライナーを捕れないと見るやグラブを当てて遊撃手が捕りやすいよう軌道修正するなど器用。
相手投手のチームメイトも気付いてない細かい癖を見抜き、ランナーコーチとしてモーションを盗んだ盗塁の指示を出すなど、プレー以外での貢献度も高い。
阿部に続く控え捕手で阿部より送球は早いが、中学まで捕手経験は無く練習試合で組んでいた沖と花井の経験が浅い事などから配球もまともに考えた事が無く、美丞大狭山戦で負傷した阿部に代わり初めて実戦で三橋とバッテリーを組んだ際には打撃に悪影響が出るほど苦労した。
野球以外のスポーツも万能で、体力測定の記録は校内ランキング総合1位と身体能力も高い。
学業成績は良くないが、野球に関することは周囲も驚くほどの頭の回転、記憶力、集中力を発揮する。しかし打撃に集中するあまりサインの確認を忘れることもある。
性格は明るく単純で、突拍子もない言動で周囲を驚かせる事もしばしばあり、下ネタも躊躇無しに話す。阿部が苦労している三橋とのコミュニケーションもすんなりと交わし仲が良く、落ち込む三橋を真っ先に励ましたり、いじめられている(勘違いだったが)と見るや鋭い目付きで相手を威嚇したりと、弟を見守るようにフォローする一面も。基本的に不安や落ち込みを表に出すことはないが、三橋にはポロリと本音をこぼすことが多い。
5人兄弟の末っ子で、家は4世代からなる大家族。強豪校からもスカウトされたが、過去に倒れたことのある曽祖父のために近所の西浦に進学。三橋同様入学するためにかなり勉強したという。
「ゲンミツ」(厳密)という言葉をたまに使っているが、武蔵野第一観戦時の阿部とのやり取りで意味を間違えて覚えてしまい、主に「絶対」「しっかりと」の意味で使っている。
花井 梓(はない あずさ)
声:谷山紀章
右翼手、中堅手、投手、捕手。右投右打[1]。背番号9。
1年7組[1]。4月28日生まれ、A型[1]。181cm・67kg→69kg[1]。家族構成は祖母・父・母・妹・妹[1]。
主将。打順は主に5番。百枝からは田島に次ぐNo.2の素材として評価されている。
入学当初は野球部にこだわりはなく、「監督が女」という理由で入部をやめようとしていた。しかし百枝の実力を目の当たりにし、三橋との3打席勝負を経て入部した[4]。
打撃は選球眼が良く、中学野球部ではプルヒッタータイプの「右の強打者」として主に4番を打っていたが、高校入学後はセンター返しを心がけている。西浦で唯一長打力があるものの、勝負弱さを見せることがある。田島に対して三星戦では打席で張り合ったりしたが、その後は田島の実力を認めて力量差を感じながらも精進している。百枝はより効果的な成長を目論み、田島へのライバル意識を煽るようなプレッシャーをかけ続けている。
守備では外野手を担当。強肩を生かした守備でチームへの貢献度は高い。夏合宿からは阿部の故障から第3捕手として捕手の練習も始めた。
沖と共に控え投手でもあるが沖より経験は浅く、公式戦での登板経験は無いとのこと。
中学時代も主将を務めており面倒見が良くしっかりしているが、褒められても素直に喜べない面も有る。
人前では母親にも「梓」ではなく「花井」と呼ばせている。
栄口 勇人(さかえぐち ゆうと)
声:鈴木千尋
二塁手[5]。右投右打[5]。背番号4。
1年1組[5]。6月8日生まれ、O型[5]。169cm・54kg[5]。家族構成は父・姉・弟[5]。母親は他界。
副主将。シニア出身。打順は主に2番。堅実な犠牲バントで繋ぎ役として百枝の信頼も厚い。花井から副主将に指名された際には内野の中心になることを頼まれた。
人当たりが良く気配りを忘れない。三橋とコミュニケーションを取る事は田島の方が上手いが、バッテリー間の意思疎通の手助けという面では三橋と阿部、両者の立場を考慮して仲裁に入る。
心配症でデリケートな面があり、緊張すると神経性の下痢を起こす事もある。
阿部と同じ中学出身で、シニアで面識はあったがチームもクラスも3年間別だったため、高校入試当日に初めてまともに会話をした。春休み中は阿部に誘われて一緒にグラウンド整備などをしていた。
三橋の従姉妹である瑠璃を見て「可愛い」と試合中にときめいていたりする。
水谷 文貴(みずたに ふみき)
声:角研一郎
左翼手、二塁手[5]。右投右打[5]。背番号7。
1年7組[5]。1月4日生まれ。、B型[5]。172cm・57kg[5]。家族構成は父・母・姉[5]。
打順は常時下位。
中学時代は二塁手と外野手を兼任して二塁手が本職だった[6]が二塁手は栄口がおり、逆に外野手は花井と泉しかおらず、西広は初心者でポジションも決まっていなかったためコンバートされた。
気性は緩やかで弱気な発言をする事もあり、気の抜けたリアクションが目立つ。三橋の不明瞭な主張を拾って皆に呼びかけたり、桐青戦後半で三橋の変調を心配したり、篠岡を気遣ったりする等、よく気が付く面もある。
巣山 尚治(すやま しょうじ)
声:保村真
遊撃手[7]、三塁手[7]。右投右打[7]。背番号6。
1年1組[7]。4月6日生まれ、A型[7]。175cm・64kg[7]。家族構成は祖母・父・母・兄・弟[7]。
守備は堅実で打撃も常にクリーンナップを打つ。
試合でも動揺している水谷や栄口を落ち着かせ、対戦校の選手を分析したりと冷静だが、「ま○゛いプロテイン」の前ではひどく動揺して周囲を驚かせた。
作者によると作中には反映されていないが西浦一のおしゃれとのこと[8]。
沖 一利(おき かずとし)
声:佐藤雄大
一塁手[7]、右翼手、投手。左投左打[7]。背番号3。
1年3組[7]。7月20日生まれ、A型[7]。172cm・60kg[7]。家族構成は祖父・祖母・父・母・姉[7]。
打順は主に6,7番。西浦唯一のサウスポー。中2までは投手もやっていたが、中3時は一塁手に専念。
気が弱く控えめで投手は性格的に向いていないと思っているが、人数的に余裕のない部のために花井と共に控え投手になることを引き受けた。百枝は少し本格的にピッチングをやらせようと思っている。
三橋に共感しつつもピンチでも断固として投げ続けようとする三橋の姿勢を「投球中毒」と評し、その後ろを守るのはやる気が出ると尊敬の念を抱いている。
三橋同様に阿部の大声が苦手で、阿部の言動に対し三橋が挙動不審になる理由の1つだと気付き阿部に忠告した。
泉 孝介(いずみ こうすけ)
声:福山潤
中堅手、三塁手、右翼手。右投両打[9]。背番号8。
1年9組[9]。11月29日生まれ、O型[9]。168cm・55kg[9]。家族構成は父・母・兄[9]。
打順は主に1番。俊足巧打で打率も高い。田島と同様、力がないため打球方向は両打席とも流し打ちが多い。桐青戦では勝利に繋がるダイビングキャッチで失点を防いだ。
三橋、田島、浜田と同じクラスで三橋と田島の御目付け役、特に田島のストッパー役になることが多い。
比較的冷静な性格でチームメイトに心中でツッコミを入れる場面も目立つ。周りとの会話にまごつく三橋にフォローを入れる事が多いが、栄口や田島と違い、発言そのものは三橋の自主性に任せている。
浜田とは同小同中で中学野球部では先輩・後輩の関係だったが、同学年となった今では他の同級生と同じように接している。
小学2年の秋まで三橋も同じ小学校に通っていたが、浜田に言われて初めて知った様子(浜田曰く「泉は同じクラスになってない」)。
西広 辰太郎(にしひろ しんたろう)
声:木村良平
左翼手[10]。右投右打[9]。背番号10。
1年3組[9]。2月10日生まれ、O型[9]。170cm・60kg[9]。家族構成は祖父・祖母・父・母・妹[9]。妹とはかなり歳が離れている。
野球初心者。公式戦では基本的にベンチに控えて伝令や三塁コーチャーを務め、機転を利かせてチームの緊張をといたことも有る。中学時代は陸上部(中距離走)で運動神経は良い[8]。
夏の大会五回戦の美丞大狭山戦では打球がサードの頭を越える事をベンチ内でいち早く見切り、その成長ぶりにチームメイトの目を見張らせた。その後同試合内で負傷退場した阿部に代わって公式戦初出場。しかし初打席では緊張してバントを失敗し、控えに甘んじている事に内心どこかで安心していた自分に気付く。
学業面での成績は優秀であり勉強会では花井から「西広先生」と呼ばれ、チームメイト、特に三橋と田島に勉強を教えていた。花井が「何でも教えてくれる」と言っていた事から特に苦手な科目も無い模様。
作者曰く、三橋の母と基本は同じ顔[8]。
篠岡 千代(しのおか ちよ)
声:福圓美里
マネージャー。右投右打[9]。遊撃手[9]。
1年7組[9]。3月25日生まれ、AB型[9]。154cm・42kg[9]。家族構成は祖母・父・母・妹[9]。
中学時代はソフトボール部で遊撃手だったが、高校野球に憧れてマネージャーになった。
優しく気配り上手で、誰に対しても明るく屈託なく接する。
制服を見ただけで学校名が分かったり、各大会の試合データを自分から進んで調べたりと情報通。対戦校のデータを纏めるのに睡眠時間を削ったりと、野球にかける情熱は選手達に劣らない。部員のことも下の名前、誕生日、住所に至るまで把握している。
中学は阿部、栄口と同じだが卒業後に祖母の介護のため母親の実家に引越し、電車通学をしている。
第1話の時点でマネージャーになろうとグラウンドに行ったが、百枝の甘夏つぶしとケツバットに怯んで入部を諦めた。しかし、その後一晩考え通してワケがわからなくなると同時に怖くなくなり入部した[11]。
百枝まりあ(ももえ まりあ)
声:早水リサ
監督。左投左打[9]。
4月18日生まれ、B型[9]。23歳。身長164cm。体重不明[9]。家族構成は祖母・父・母・弟[9]。
あだ名は「モモカン」。西浦の卒業生で軟式野球部時代はマネージャー。高校卒業後は看護師の学校を出ている。
監督に就いた理由は明かされていないが、部員達を本気で甲子園に連れて行こうと野球部にアルバイトの給料や貯金をつぎ込んでいる。
甘夏を片手で握り潰せる握力の持ち主で、相手の頭部を握る「自力金剛輪」は部員へのお仕置きとしてしばしば繰り出される。巨大なバストも特徴的。
ビルの窓拭きのアルバイトではモップに5kgの鉛を仕込むなど今も体を鍛えており、ノックはキャッチャーフライを垂直に上げ、投げては肩を作らなくとも球速120km/h以上を記録する。更には左腕からスクリューすら投げることが出来る。それら野球の技術だけではなく、野球の知識や監督としての采配、統率力に秀でており、単純だが扱いが難しいと思われている田島すら意のままに動かせるほど。選手達のやる気を引き出す力、指導力・統率力共に優れ、硬軟織り交ぜた言動には有無を言わさぬ説得力がある。
試合中のチャンスや部員の成長ぶりを感じたときなどに身震いする癖がある。
小学校時代から野球経験があり高校でもマネージャーながらノックを打ったり打撃投手を務めていたが、3年時は部員が本人と選手1人の計2人という状態だった。彼女が在籍していた当時の西浦高校野球部に関しては、実態が作中で詳しく語られてはいないものの、彼女に母校の野球部監督を志向させる何らかの事情があった事は暗示されている。
野球部員達にとっては、教師のように、先輩のように、姉のように、或いは母のように、時にはクラスメイトの延長のように捉えられているなど、少年達に複雑な感情を抱かせている。反面、彼女が一人の若い女性として語られる事には心理的な抵抗があるようで、その方向性の話題は田島以外のメンバーは可能な限り避けるように振舞っている。野球部が始動した時、初めて彼女の年齢を知った部員達が、それだけでもう動揺を隠せなかった事からも、デリケートな問題である事が伺える。
「アイちゃん」という犬を飼っており、散歩がてら部活に連れて来ることも。
作者曰く榛名と同じ顔[2]。
志賀 剛司(しが つよし)
声:室園丈裕
野球部責任教師。
11月26日生まれ、A型[9]。180cm・79kg[9]。家族構成は妻・娘・息子[9]。
あだ名は「シガポ」。百枝と2人で硬式野球部を立ち上げたが詳細は不明。担当教科は数学。
自ら野球は詳しくないと言うが講習会などへ行って勉強しており、部員達にトレーニング理論を説く。本題に入るまでの前振りが長いため、部員たちからまどろっこしいと思われることも多い。
PR
評論投稿
姓名/暱稱
標題
文字色
郵箱地址
URL
評論内容
密碼(編輯評論用)   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
該日誌的引用
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
性別:
女性
趣味:
ACG、声オタク、同人创作
自己紹介:


随机在文艺和工口间切换的少女心变态
性格内向博里蹲


【莲】,そらる
APH,全职
其他杂食。
カウンター
忍者ブログ [PR]